バレー界のプリンセスが烏野に舞い降りた

保健室 ページ28

Asid

ー次の日ー

只今の時刻1時50分です
お昼休みが終わってあと10分で5時間目の
授業がはじまります。

さて問題です。私は今どこにいるでしょう

正解は保健室でした

体調悪いんじゃないから安心して
お昼寝したいだけだから
校長先生にお願いしたらすぐOKって言われたんだけど相変わらずすごい学校だよね(笑)

ベッドに横になりながらウトウトしていると繋心君から電話がかかってきた

貴方『もしもし 私今学校なんだけど』

繋心｢ごめんごめん どうせこの時間は保健室だろ??｣

貴方『そうだけど??それで何??』

繋心｢前3人囮のバックアタック……うちでも出来ると思うか??｣

貴方『うん、出来ると思うけど……お客さん呼んでるよ』

繋心｢うわぁー ……ギャーっ｣

え、何事??お化け??

お客さんの相手をしているのか何度声をかけても反応なしです。
しばらくして

繋心｢悪い悪い 客の相手してた｣

貴方『すごい叫び声だったけど』

繋心｢あー、みりんが入ったダンボール足に落とした｣

貴方『え、大丈夫なの??』

繋心｢何とかな｣

貴方『びっくりしたんだから それよりバックアタックだっけ??やるんだったら東峰先輩が打つのが1番いいと思う』

繋心｢うん、俺もそれがいいと思う今日の練習でやってみるかな｣

貴方『分かった それじゃ私もう
( ¯꒳¯ )眠…。』

繋心｢分かったよ それじゃ後でな｣

繋心君の最後の一言は私に届くことなく私は眠りに落ちた

ーー

貴方『ふわぁ〜よく寝た 今 何時だろう??』

お昼寝から目覚めて時計を見るとちょうど
3時私の体内時計めっちゃ正確じゃない??
6時間目始まってるけど……
まぁ、いつもの事

ベットを綺麗してカーテンを開けると
いるはずの保健室の先生がいない
職員室かな??と思いながら
保健室の冷蔵庫に入れてもらってたプリンを食べようと取り出した時

ーーえ??自由すぎるって?? まぁ、いいんだよ 文句は作者に言ってーー


とりあえずプリンを取り出した時

?｢授業サボってお昼寝とおやつ? ｣

聞き覚えのある声が後ろから聞こえて振り向くと

貴方『月島君!!』

そう、月島蛍君がいた

貴方『え??今授業中じゃないの??』

月島｢それ あんたが言う??6時間目体育だからダルいしサボったんだよ｣

貴方『え、同類??』

月島｢一緒にしないでもらえる??｣

貴方『あ、そうだ月島君もプリン食べる??』

勿論だがいらないと言われこんなに美味しいのに

保健室 月島sid→←繋心君がコーチしてる（感動）

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