検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:532 hit

それからの日々 ページ7

Aside


それから毎日なーくんは私のお見舞いに来てくれた。


それにメンバーも。


私が跳ねられたのは1月28日だった。


今日は2月28日。


退院できる日。


な「A。行こう!」


なーくんが私の手をとってそう言う。


な「Aがいない家、寂しかった!」


『、、、よしよし』


なんだろう、少しモヤモヤするっていうか、、、


イライラっていうか、、、









ガチャ


家についた


な「ぎゅー。おかえり。」


『ただいま!』


気がつけばさっきのもやもやなくなっていた


『眠い』


な「じゃあ、一緒に寝よう!」


そのまま2人で手を繋いで寝た。

退院後→←大丈夫



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:彼氏 , なーくん , stxxx
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美味しいみかんになりたかった | 作成日時:2021年8月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。