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私はいったいどうなるの? ページ2
Aさいど
ぱちっと、目が覚めた。
そこは、周り全て真っ白。
『私も、ころんくんが好きなのっ!』
『私のほうが近くにいて、私のほうがずっとずっと前から君が好きだったのに』
『ころんくんは、あの人を選ぶの?』
『ころんくんが幸せになれるなら、それでいいよ』
とある女の子が、必死で訴えてる。
ころんくんが大好きなんだな。
私と同じように。
光がさすほうに、私は吸い寄せられていった。
「…い、…あ…………あい!!」
A「ん、?」
すみれ「ほら、ころんくんが来たよ!」
A「ん?ころんくん?」
すみれ「あーあ、行っちゃった。ころんくんいつかすとぷり学園で有名になっちゃうから、早めにゲットしておきな、って言ったじゃん〜」
A「ん?」
あいちゃんって子、小学生のときクラスいっしょだった気がする。
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作者名:みずいろ@夢女子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mkrn14/
作成日時:2020年10月12日 19時