続き(オサム) ページ19
それから私は植物室から図書室に移動した
この間図書室に訪れた時
気になる本があったからだ
『あっ、あった』
目的の本を見つけてを伸ばそうとしたが身長が小さいせいで取れない
『と、取れない…どうしよう』
図書室を見ても脚立がない
頑張って取ろうと背伸びをしてを伸ばしていると
後ろから手が伸びその本を取ってくれた
その人物を見るとオサムさんだった
『あ、有難うございます』
オサム「いえ、礼には及びませんよ」
そう言ったオサムさんは微笑んだように見えた
オサム「本読むのお好きなんですか？」
『あ、ジャンルによって限るんですけど…はい好きです』
オサム「私も本が好きでよくここで本を読むんです」
『そうなんですね…』
あ、そう言えばオサムさんの懐中時計おしゃれだなっと思っていたんだよね
そう思った私はオサムさんに声をかけて懐中時計を見せてもらった
オサム「驚きですあなたもアンティークな物が好きだったとは」
『意外ですか？でもおしゃれで素敵だなっと思っていたんですよ』
少し会話をした私たちは
それからは何も言わず私たち2人は図書室の椅子で
本を読んでいた
するとオサムさんがこちらを見つめているのに気がつく
『…どうされました？』
オサム「あ、すみません、Aさんが本を読む顔が真剣で素敵だなっと思ったので…」
『……えっ？』
待って今この人なんて言った？
オサム「…すみません、いきなり…そう言えばこうしてあなたとちゃんと話すの初めてですよね？」
『あ、確かにそうですね』
オサム「また、お話しませんか？」
『構いませんよ…またお話しましょう』
オサム「有難うございます」
そう言いオサムさんは図書室を出て行った
私は顔が赤くなっているのを感じた
な、なんか今日の私…変だな
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琥珀糖くんロボ＠らびまるもしもちゃん推し - アミシスさん» コメントでのお話は占いツクールでのルール違反ですよ。 (9月16日 17時) (
レス) id: 05d80f8ec1 (このIDを非表示/違反報告)
アミシス - コメントでお話するととても嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年8月9日 23時) (レス) id: aa07845dd5 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - アミシスさん» いえ、こちらこそ有難う御座います。応援も嬉しいです。 (2018年8月9日 0時) (レス) id: bfca25752a (このIDを非表示/違反報告)
アミシス - これからも体調崩さないで、頑張ってください！応援しています！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: aa07845dd5 (このIDを非表示/違反報告)
アミシス - 分かりました本当にありがとうございます！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: aa07845dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒バイ x他1人 | 作成日時：2018年5月8日 21時
