我慢できない ページ48
A「ひ、紘…あ、あのね…」
下野「何?てかそろそろ紘に慣れてくれないかな(笑)すごいたどたどしい(笑)まぁいいや。で、どうしたの?」
A「あのね…パジャマ古くなったから捨てたんだけど…今日買い忘れちゃって……」
下野「もしかして全くないの?」
A「…はい……」
下野「じゃ今日は俺の貸してあげるよ。って言ってもTシャツと短パンだけど。いい?」
A「ありがとう」
私は服を借り、お風呂に入った。
俺はAが風呂に入っている間ビールを飲んでいた。
最近いろいろあり過ぎて疲れたな…なんて思っていると眠気が襲ってきてビールを持って眼鏡をしたままテーブルにうつ伏せになり寝てしまった。
1時間の入浴が終わり、私はリビングに行くと紘が寝てたから揺すってみた。
A「こんなとこで寝たら風邪ひくよ?起きて?」
下野「んー…もう食べれない…」
か、可愛い寝言……
じゃなかった…
A「ひ〜ろ〜〜起きてー」
下野「ん…?ぁ…A…こっちおいでー」
そう言って紘に抱きしめられビックリした。
A「どうしたの?寝ぼけてる?」
下野「起きてるーにゃはは。俺の服着てるってなんか新鮮だな(笑)やっぱり大きかったか(笑)今のA超可愛い」
A「止めてよ……」
下野「だって可愛いんだもん(笑)ねーちゅーしよ?ちゅーあ!Aからしてよ。いつも俺からばっかりだし。ほら、ちゅー」
A「え?!…や、やだよ……恥ずかしいもん…」
下野「じゃ、俺からしてもいいけど、我慢出来なくなるけどいい?」
A「どういう……んっ…」
喋ってるのもお構いなしに俺はキスをする。
ずっと我慢してたけど、正直今日のAは俺のぶかぶかの服を着てるからか可愛すぎる。
見た瞬間、俺の理性がプツンと切れた。
俺は眼鏡を外し、更に激しく貪るようにキスをしていく。
A「ひ、紘…はぁ…ちょ…」
下野「俺、もう我慢出来ない……」
A「えっ?!」
下野「したい…Aとエ◯チがしたい……」
A「……あ、あたし…その…」
下野「言わなくていいよ。分かってるから。優しくする。痛かったら言って?止めれるか分かんないけど…」
俯いて何も言わないAにやっぱりダメかなって思ってたら……
A「……いいよ…」
下野「A……ベッド…行こうか…」
A「う、うん……」
Aがすごく緊張してるのが分かり、緊張が解れるよう、ゆっくりしていく。
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うさ(プロフ) - ゆうちぇるさん» 気付かなくて申し訳ありません!!ググりましたw面白いって言っていただいてとても嬉しいです。ありがとうございます。今多忙な為更新できませんが、また時間が出来たら更新したいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。 (2018年5月2日 12時) (レス) id: 6593128890 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちぇる - しもんぬの事務所って代々木なんですね!この話凄く面白かったです!更新頑張ってください! (2018年4月1日 21時) (レス) id: b4daa14f06 (このIDを非表示/違反報告)
うさ(プロフ) - 碧海さん» ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ何かギャップありましたか?でも面白く出来てるみたいで良かったです。頑張りますね( ´ ▽ ` )ノ (2016年7月28日 18時) (レス) id: 55b8c047d4 (このIDを非表示/違反報告)
碧海(プロフ) - すごく面白いです!私はキャラ崩壊とかあまり好きじゃないのでこういうのはすごくいいと思います!ギャップというものは大好きなのです(笑)ごめんなさい、見る専門なので語彙力というものがないのです(笑)これからも更新頑張ってください!応援してます! (2016年7月28日 12時) (レス) id: 651b282581 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさ | 作成日時:2016年7月21日 11時