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目を考える話 ページ3
お姉ちゃんが見える。あれはなんだろう、幻影?
きっと夢だ……
あの時の事件の日……
あの事件、焼きついているあの光景
(早く目が覚めたい……)
あの光景を二度とは見たくはない
目を閉じた、見たくない……
(早く覚めて、早く起きて……!!)
______
願う、その願いが叶ったのか目を開けたら天井。自分の部屋だった。
「……はぁ」
悪夢なのかいいのかよくわからないなぁ……
色々考えてる時
小さなノック音が聞こえた。
手に持っていた宝物をしまって返事をする。
「なぁに?誰?入っていいよ」
なんだろう、誰なんだろう……
色々考えながら扉を開けた。
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作者名:3代目メカクシ団/企画:キリカゲ | 作者ホームページ:無いのだ!
作成日時:2019年10月8日 16時