検索窓
今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:2,717 hit

目を考える話 ページ3

お姉ちゃんが見える。あれはなんだろう、幻影?

きっと夢だ……

あの時の事件の日……

あの事件、焼きついているあの光景

(早く目が覚めたい……)

あの光景を二度とは見たくはない

目を閉じた、見たくない……


(早く覚めて、早く起きて……!!)

______

願う、その願いが叶ったのか目を開けたら天井。自分の部屋だった。

「……はぁ」

悪夢なのかいいのかよくわからないなぁ……
色々考えてる時

小さなノック音が聞こえた。

手に持っていた宝物をしまって返事をする。

「なぁに?誰?入っていいよ」

なんだろう、誰なんだろう……

色々考えながら扉を開けた。

目が陰る話→←目を見詰める話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:カゲプロ , メカクシ団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:3代目メカクシ団/企画:キリカゲ | 作者ホームページ:無いのだ!  
作成日時:2019年10月8日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。