SEVENTEENの影の権力者① (ページ15)

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過去⑭ ページ15

クプス「お前達も、、、

ウォヌ＆ディエイ＆ウジ「行くってば！！！」

ア、、アラッソ」

ハニ「じゃ、シュア頼むね
先生にも伝えといて！

シュア「うん、気をつけてね」

うん」

バタバタバタバタ

ガチャパタン

スングァン「、、、本当に大丈夫だよね？ヒョン」

シュア「ケンチャナ
ハノルが抵抗しても、スンチョルにジョンハナ、ウォヌにジフナまで居るんだぞw

抱きついて離れないし、ミョンホのウルウル攻撃でハノルもやられるさw」

ドギョム「、、、確かにw」

〜電車〜

ホシ「ヌナ、、、海外に行ってたみたい

クプス「海外！？どこに？？」

わかんない、ヌナがハノルヌナが昨日から来ててなんか海外行ってたって言ってるって」

ハニ「まさか、アメリカか中国に本当に行ってたとか？

クプス「可能性あるなら、中国か？？
でも、アメリカも往復2、3日ほどあれば行けるよな？
あいつ、英語ペラペラだし、中国語もある程度は話せただろ？」

ハノルってたまに突拍子もないことするよね、、、ハァー、、、
マジで行ってたんじゃない？」

クプス「、、、ハァー(´Д｀)ﾊｧ…
俺は、もう心臓がもたない、、、」

ディエイト「、、、じゃあ、ヌナもしかしたら、、、僕んちに、、、行ったのかな？？

ハニ「かもね、、、
ハノルに直接聞きなw」

うん！！」

スニョンとウォヌはずっと手を繋いでいる

ジフンは手をグッと力強く握りしめている

ハニが4人の頭を撫でて緊張を解そうとするが、、、

乗り換えに乗り換えて、次はバスを乗り換えながら実家近くまで

ホシ「やっと、着いた！！あと、15分位歩けば着くよ
皆、早く！！」

ウォヌと一緒に走り出そうとするスニョン

クプス「アラッソ、アラッソ！
待て待て、落ち着け、2人共
体力温存しとかないと、もしハノルと競うことになったら俺ら負けるぞ！」

ホシ＆ウォヌ「、、、あっ」

トボトボと歩き出す2人

〜15分後〜

ホシ「着いた
なんか、緊張してきた
、、、ヌナ、いるよね？？」

ウジ「いるだろ、、、いなかったら、警察に届ける！」

ハニ「落ち着け、ジフナw
その時は、このままハノルの実家に行こう」

カチカチャソーッ

ゆっくり鍵を開け、ドアを開けて入る6人

奥の方で話声や笑い声が聞こえる