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*朝 ページ3

モゾモゾ、とフリスクのベッドから聞こえ、その音で目がさめる。

『…何やってるの?』

フ「バレたか…あのね」コソコソ


『なるほど…』

フ「実行は明日!がんばるぞい!」


パジャマからいつもの部屋に着替え、トリエルママが料理しているであろう、キッチンに私たちは向かった。キッチンからはバターの匂いがして、今にもお腹の音がなりそうだ。


ト「おはよう我が子!さぁ、朝ごはんですよ」


コトッ、と2つのパイがある2つの小さなお皿を、机に優しく置いてくれる。これぞ母の優しさ…!


『美味しい…!』パクっ

フ「味は変わらないね〜」ハムハム


食べる姿も可愛いわ〜!と満足そうに食べる私たちを、キラキラした目で見つめるママ…貴方が可愛いですけど。


ア「おはよう2人とも、今日も元気だねぇ」ナデナデ


優しく頭を撫でてくれるアズゴアパパを、もちろん、トリエルママは睨む。アズゴアパパの反応でわかるもん。


ト「私は少し出掛けてくるから、2人は自由にしていいのよ、行ってきます」


ママの後を追うように、私たちも外に出る。この時は知らなかった…まさか、パパが泣いているだなんて…!

*花とチョコとお魚と(寿司ネキ)→←プロローグ



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設定タグ:Undertale , ゲーム , 三日月リン   
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作者名:三日月リン x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2018年10月15日 18時

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