+智+ ページ8
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ぷにぷにと白くて、
やわらかい頬ををつついても起きない。
遊び疲れちゃったね。
ふふ、楽しそうにしてたもんねー^^
小さい子は寝れば、
充電が満タンになって元通り元気になる。
無邪気な笑顔を振りまいて、
俺らに元気を与えてくれるだろう。
智「ふぁっ・・。」
こうしてじっと彼の顔を見てる時間も、
結構好きで、手や首などをつんつんと触ったり
してるうちに気がつけば俺も夢の中へ。
そして、次起きた時は短い針が３時を指すトコで。
おやつ食べさせなきゃ怒るなぁー、とか
考えながらまだぼぉっとする頭を起こして
伸びをする。
横を見るとバンザイして口を開けて、
まだ気持ちよさそうに眠ってる潤。
起こすの可哀そうだけど、
おやつ食べれない方が潤に泣いて怒られる。
だったら、起こす時に怒られてあげましょう(笑)
智「じゅーん、起きてー」
潤「ん・・・やー・・・」
朝と同じく目覚めは悪い潤。
大人になってもこのまんまだったらどうしよう(笑)
・・・・何か、ホントにキレられそうだな・・・^^;
そんな事を考え１人で苦笑してたら、
彼が嫌そうな顔をして、
薄く目を開けてぼーと上を見る。
智「おはよ^^」
その視界に入りこむと、
少したってから俺を認識したみたいで、
だっこ・・・と呟いた。
まだぽやぽやしてる彼を抱き上げ、
凭れかからすようにして部屋を歩き身体を揺らせば、
だんだんハッキリしてきたみたい。
潤「おぁよ〜」
智「うん、おはよう^^
おやつの時間だよ？」
潤「おかし〜♪」
ほら、もういつも通りの潤だ。
朝と同じく高いイスに座らせ、
楽しみにしてる彼の前におかしとジュースを持って行くと、
すぐに頬張り始めた。
その様子を見ながら、俺もコーヒーを飲み、
それが終わると潤の遊び相手になる。
すっかり元気な潤の、
戦いごっこ中のキックは真面目に痛いよ(笑)
そんな感じで過ごし、
５時近くになると和が近くの高校から帰宅してくる。
そこで２人でのお留守番はしゅーりょう。
さっきまでの俺の天使は帰ってきた和に抱きつき、
癒しと元気をプレゼント中。
こんな感じで過ごすのが、
翔と雅紀も大学で、
和も高校で俺ら２人きりでの留守番。
・
天使の、独り占め時間。
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hiromigenkind(プロフ) - はじめまして(._.) もう潤くんが可愛すぎて、このお話し大好きです(*^^*) 何度か読み返し、そのたび、癒やされてます。 翔くんが潤くんに甘々なのが、また最高です!（私、潤担の翔潤LoveLoverなので） このお話しの続き、楽しみにしてます(^^) (7月16日 19時) (
レス) @page25 id: e917264e15 (このIDを非表示/違反報告)
yui - リクさせていただきます★今度潤くんをこちょこちょでおこしてください (2015年4月18日 13時) (レス) id: 6ab684eb33 (このIDを非表示/違反報告)
萌え潤 - 本当にスゴいですね！ あのリクエストしていいですか？ こんどは、潤くんが10才(少学4年) とい設定にしてください！ほかの4人 は、お兄ちゃんと言う設定でお願いします！ (2014年8月1日 7時) (レス) id: dc51f84afa (このIDを非表示/違反報告)
松本月希(プロフ) - 潤くんがかわいすぎて///みゅうなさん、小説書くの上手くて、、2歳の子の表現とか！！すごく、頭の中で想像出来ます///これからも小説頑張ってくださいね！陰ながら応援してます！ (2014年2月10日 17時) (レス) id: 7e8264e1ef (このIDを非表示/違反報告)
みゅうな(プロフ) - ma-chanさん» 両方読んで頂けるなんて光栄です*^^* そんな・・・でも、いつもこうでいいかな？と不安になりながら更新してますのでそう言っていただけると安心しますっ♪暖かい言葉をたくさんいただき、ありがとうございました// 移行しましたのでそちらよろしくお願いしますっ！ (2013年5月20日 1時) (レス) id: 2da3869852 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅうな
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2013年4月9日 19時
