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妓夫太郎の頸に届いたものの、相手は上弦の鬼…そう簡単にはいかなかった
「(刀が押し戻され…)」
『全集中…水の呼吸…拾壱ノ型、凪』
「(Aさん!!)」
「おいおい、ボサっとしてんじゃねーよォ!!」
「!!」
「"譜面"が完成した!!勝ちに行くぞォォ!!!」
『実弥さん!!音柱様!?』
不死川だけでなく血だらけで倒れていた宇髄までもが来ていた
「ガアアアアアア!!!」
炭治郎の刃が再び妓夫太郎の頸に届いた
それと同時に額の痣が濃ゆくなるのを妓夫太郎だけでなく、Aも見逃さなかった
『アレは…!?』
妓夫太郎の頸はそのまま炭治郎によって斬られたのだった
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時