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『奥さんが3人いるって本当ですか?』
「本当だ。それがどうかしたか?」
『いえ、別に』
一瞬、軽蔑した様な目で見たのは見逃さなかったぞ
「俺は3人を平等に愛している。誰1人欠けても駄目だ」
『へー、そうですか』
心底どうでもいいみたいな顔しやがって
「そういうお前はどうなんだ?」
『私ですか?』
「お前、なかなかの別嬪だし男がほっとかねーだろ」
柱達を惹きつけてるだけあるコイツは、冗談抜きで可愛い
『うーん、ないですね』
「何だよ…年頃の女が寂しい事言うんじゃねーよ」
人生楽しまなきゃ損だろ?
「俺の4人目の嫁に来るか?」
『ご遠慮します』
お前ならきっといい奴が見つかるだろう
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時