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彼女はド派手に規格外 ページ26

「マジかよ」
 
 
十二鬼月かもしれないと報告を受け現場に向かうと、既に鬼は斬られた後だった
 
 
『あっ、音柱様』
 
 
「お、おう」
 
 
『たった今終わりました。わざわざ来てくださりありがとうございます』
 
 
天内A…煉獄からは聞いていた
継子にしたい奴がいるって
 
 
「十二鬼月だったのか?」
 
 
『そうですね、下弦の肆だったと思います』
 
 
「そ、そうかよ…」
 
 
何事もなかったかの様に話す天内
 
 
「(本当に剣を始めたばっかりの奴かよ…)」
 
 
あの(・・)時透でさえも驚く存在
 
 
『もう鬼の気配はないようですね』
 
 
「………」
 
 
色々と規格外な奴だと正直思った
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時

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