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あの日以来、Aさんと会うようになった
「Aさん、私の継子になりませんか?」
『蟲柱様には既に継子いるじゃないですか』
「しのぶと呼んでくださいって言いましたよね?」
私が柱だからと遠慮するAさん
もっと仲良くなりたいのに
『では2人でいる時だけですよ』
「ふふっ、嬉しいです」
初めて出来た友人
これからも大切にしたい人
「Aさんはあんなに強いのに何故、継子にならないのですか?」
『継子って時期柱候補ですよね?私には荷が重いですよ』
「Aさんらしいですね」
『そうですか?』
「はい。だから継子になりたい時は直ぐに言って下さいね」
『考えときます(笑)』
そう笑っていた貴女がまさかそうだったとは
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時