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． ページ15
「というわけなのだが君はどう思う？」
『私ですか？』
「他に誰がいんだよ」
彼女の名は天内A
何度か任務で会う内に仲良くなった
宇髄も俺と同じ様に彼女と仲良くなり、たまにこうして一緒に出かけたりもする
「しかもソイツはかなり強いらしくてな。冨岡の話では俺等と同等…いや、それ以上って話だ」
『へー、そうなんですか』
彼女も強い
優雅な剣さばきは絵になるほどに綺麗だ
「君は何か知らないか？」
『知るわけないじゃないですか。水柱様の継子とか』
「意外とお前だったりしてな！！」
『音柱様、変な事言うのはやめてください』
そんな風に言っていた君がまさかそうだったとはな
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2021年10月21日 18時
