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「時透も一緒か！！珍しいな！！」
『炎柱様、コレよかったら』
「いつもすまないな。ありがとう！！」
嬉しそうに手土産を受け取る煉獄さん
Aの事かなり気に入ってるみたいだね
『いつも稽古つけてくださるお礼です』
どうやら頻繁にここに来てるらしい
僕もAと定期的に稽古しようかな
「ねぇ、A」
『何ですか？』
「僕の継子になってよ」
Aの剣の才能はわかってるからね
「時透、天内少女は俺の継子になるんだ！！そうだろ？」
『そんな約束した覚えないですけど』
「なら僕の継子になってよ」
『いやいや、なりませんから』
Aだったら大歓迎なのに
でもAがそうだったなんてこの時は思いもしなかった
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作者名：あーちゃん | 作成日時：2021年10月21日 18時
