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ページ46

渉「くっくっくっwww.....そうなの?」

宏「....うんっ!しょーなんらよっ!」

太「......え?」

渉「.........まったく、たぁちゃんは、しょうがないねー??ww」

太「えっ、ちょっと......。」

宏「まっちゃくだぁっ!.....たぁちゃん....メー!」

太「.......宏光さん?」

まさかの答えに俺はもう面白くなっちゃって、嘘ついた事を叱らずに、流れにノッ見ることにした。

俺の言葉に同調するように、みっちゃんは
うんうん.....と頷いているw

宏「...たぁちゃん....ちゃんとわーくんに、めんしゃいちなきゃ....ダメなんらよ。」

渉「wwwwwwwww」

太「....えぇっ....。。え、と.......ご、ごめんなさい?」

渉「はっはっ笑.......いいよぉww」

そんな面白いやり取りをした後、日も昇ってきていたからと、朝ごはん兼お昼ご飯を
太輔とみっちゃんは食べた。

......今日もみっちゃんは自分でお箸をにぎってくれたんだけど、ミニトマトを掴もうとしてうまくいかず、テーブルの上にコロコロと
転がしてしまった。

最初はお箸で掴み直すってのを挑戦してたんだけど、ころりん、とお箸から逃げ出すミニトマトに痺れを切らして、わしっ!と手掴みして、口の中へと運んでいたww

その一連の仕草が可愛かったので........
叱る事無く見守りました。。


どんなに起きるのが遅くても、お昼寝の時間を欠かさないみっちゃんは、今は太輔にお腹をポンポンされて、ご満悦に夢の中。

太「......ちょっと、渉?....さっきの何。」

みっちゃんが完全に寝入ったことを確認して、太輔が尋ねてきた。

渉「.....んー?...いやぁ、面白くてさぁ..wちょっともっと泳がせたくなっちゃって...w」

太「まさか渉が同調するなんて思わなかったし。。誰かのせいにするのが.....癖ついたらどうするの....。」

渉「..........大丈夫だよ。。きっとね.......。」

太「...........根拠ねぇなぁ......。」

その後、お昼寝から目覚めたみっちゃんと
太輔と3人で、久々にいつもの公園や買い物へと出かけた。

........行く先々で

「たぁちゃん..きょうおねちょちたんらょっ..........!!」

と言いふらすみっちゃんを、太輔と2人で必死に止めたのだった..........ww

おっかしくって笑う俺に

「笑い事じゃねぇからっ!」

って太輔は怒ってた.....。ごめーん....w

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作品ジャンル:タレント
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作者名:フェアリーちぇ | 作成日時:2020年5月11日 10時

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