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その後無事に高嗣も帰ってきて
お風呂に入って、歯磨きして、寝るだけになった。

長いようで短い1日が、終わる。

(ちなみに高嗣にもみっちゃんと俊哉のちゅー事件を聞かせると、みっちゃんがちゅーした場所にぶっっちゅぅう!とキスをお見舞いして、上書きしていたww)

今みっちゃんは、太輔の自室で寝かしつけられ中だ。。

太「.....まったく、俊哉のやつ。
油断もすきもねぇな。」

渉「...あれはみっちゃんから仕掛けたんだよ。....いつもやってたらしいじゃん?」

太「......うぐっ。」

抜け駆けよくないよ〜?

渉「ちなみにあそこでは言わなかったけど、俺もちゅーしたし、されたよ。」

太「はっ?!?!」

渉「.......日頃俺は、家事や育児頑張ってますんで。。」

太「.......それは、本当。いつもありがとう。」

渉「......ふふっ、いいえ。明日はゆっくり出来るの?」

もう既にぐっすりと夢の中のみっちゃんのお腹をポンポンと優しく叩いて聞く。

太「...まぁ、仕事はあるけど、お昼前くらいからだから。」

渉「..そっか。それまでみっちゃんを構ってあげてね。」

太「当たり前。」

即答w

さて、俺もそろそろ寝ようかな。

渉「...そろそろ寝るわ。おやすみ、太輔。
.......みっちゃん、良い夢を。」

ちゅっ

太「...あっ?!っおい!」

渉「いいじゃん、これくらい〜w」

帰り際にみっちゃんの額に優しいキスをしてあげた。太輔はちょっと怒ったけど、
すやすや寝てたみっちゃんの口角が、きゅっわずかに上がったから喜んでくれたのかなって、俺まで嬉しくなった。

おやすみ、みっちゃん。良い夢見てね。。


...........明日はどんな素敵な1日にしようか?

---「長男、渉との1日編」END---

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作者名:フェアリーちぇ | 作成日時:2020年5月11日 10時

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