検索窓
今日:12 hit、昨日:36 hit、合計:126,113 hit

ページ32

...お昼も結構すぎた頃。

そろそろみっちゃんを起こして、公園行かなきゃね。
朝のみっちゃんは、少しおっかないけど

(少しじゃない!めちゃくちゃおっかないよ!BY.高嗣)

意外とお昼寝から覚める時はそんなに不機嫌じゃない。

公園に行くよって言うと、お友達と会えて嬉しいのか、割とすんなり起きてくれるのだ。

渉「みっちゃん......みっちゃ〜ん。」

宏「........……ん〜。......ぁ〜い....。」

渉「...ふふっ笑....みっちゃん、起きよっか。そろそろ公園行こう?....お友達、今日もいるかな?」

宏「..............こぅえん........?......いくっ!」

ゴンッ

急に覚醒して起き上がるもんだから、正面にいた俺のおでことみっちゃんのおでこが
思いっきりぶつかってしまった。

宏「っ〜〜〜泣....ふぇっ..いちゃい...」

渉「いっ.....てて......みっちゃん大丈夫?!」

慌てて俺はみっちゃんのおでこを摩る。

宏「....うんっ!らいじょぉぶっ!!......わーくんも、らいじょうぶ?.....めんね?」

同じようにみっちゃんも、俺のおでこをなでなでしてくれた。

渉「すぐ泣き止んで、偉いね。
俺も大丈夫だよ。ありがとう。」

宏「......みっくん、ちゅよいこだからっ!.....ちゅよいこらけど.....ちぅしてくれたら....もっとちゅよいこなるんらよ.....。」

...........何この可愛い子。
要するにご褒美のちゅうが欲しいんだw
みっちゃんは少し恥ずかしそうに、もじもじしている。

そんなの......お易い御用。
むしろ、いつだってしてあげる。

そんな思いも込めて、ぶつけてしまった額にちゅっとキスをした。

愛しさのメーターが爆発して、そのまま何度もちゅっちゅっとキスを繰り返していたら

「.......わーくん、くしゅぐったいっ!....もういぃ.........。」

と手で顔をぐいっと押されてしまったのだった。。w

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (109 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
185人がお気に入り
設定タグ:藤北 , 北山総受け , 年齢操作   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フェアリーちぇ | 作成日時:2020年5月11日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。