15話 ページ17
＊あらすじでちゅ！＊可愛い子とお友達になれたお、＼(^ω^)／
『じゃ、戻ろっか』
さ「うん、本当に大丈夫かな？」
『もしみんなが何かしたら私が精神的に追い詰めてあげるさハハハ』
さ「ふふっ、ありがとう」
カチャ
バタン
『桜からみんなに言いたい事があるって〜』
さ「えっと、その、みんなを騙してたり、不快な気持ちにさせてごめんなさい！」
全-さA「「えっ？」」
坂「えっ、いつもの小文字は？」
さ「えっとその、詳しくは言えないけどあれは演じてただけなの」
うん、可愛い
う「なぁ、草薙飛鳥が退学になったのは桜が仕組んでやった事なのか？」
さ「！…う、んそうだよ」
『ねぇ桜』
さ「(嫌われちゃったかな？)」
『あの事言った方がいいんじゃない？』
だってあの事を言わないと絶対に仲が悪くなる
さ「えっ、そう、だねーーーーーーーーーーーーーーーーって事なの」
坂「梓さんがそんな事してたんや……」
さかたんの元気が！さかたんの取り柄の元気が！
う「こんなかの誰かがふざけてる奴いるだろ」
『はーい私でーす』
そ「よくこの状況でふざけられたな」
『私、梓って人知らないし』
桜の姉で元生徒会長としか知らないし
ま「そっか、梓さんはこの学園の全生徒から慕われてたんだよ、だから人を陥れるような事する人だなんて思ってなかったから…」
『ふ〜ん、でもこの学園の人達にランク付けする様な人だからあり得ると思うけどね』
l「何でそれだけでそう思ったん？梓さんは同じランクの人達と学ぶ方が為になるからっていう理由でそうしたんやで？」
『だってさ ランク付けをする＝下位の順位の人を馬鹿にする事が出来る、Sの人が下位を馬鹿にしても当たり前、そういう風に周りも思ってただろうしね』
さ「私は、お姉ちゃんの本心を知ってるから言うけど、Aちゃん正解だよ、何を思ってしたのかは知らないけど私はそう聞いた」
もうその梓って人手のやりようがないほどの馬鹿だ、なんか昔の私に似てるな、人を馬鹿にして何が楽しいんだろうね…誰かを貶めたりしてさ…そんな事したって、自分自身が傷付いて
『大切な物に気付かないでいろんなものを失っていくだけなのに』
全-A「えっ？」
『え？』
う「どういう意味なんだ？」
『あっもしかしなくても声に出てたパターンですか』
ま「うんガッツリ聞こえてたよ」
『どこら辺から聞こえてた？』
l「えっと大切な物にってあたりから」
『ならいいや、また今度話すよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くまねこ。 - 敵/餌とマジカルバナナしてる辺り夢主/ドラゴンのこと尊敬します、まる (2018年10月17日 23時) (
レス) id: e1e03b0ec4 (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 菜々美☆さん» 返信遅くなってしまいすいません！更新頑張ります (2018年4月3日 9時) (レス) id: ff1377e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
菜々美☆ - 更新頑張ってくださいね。 (2018年4月2日 4時) (レス) id: ef9c9a42ca (このIDを非表示/違反報告)
引きこもり狐 - 雪さん» 更新頑張ります！ (2017年12月29日 21時) (レス) id: 7802a6493e (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 更新楽しみに待ってますね！ (2017年12月17日 12時) (レス) id: a1b0e0ab7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：引きこもり狐 | 作成日時：2017年9月15日 0時
