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「やきにく？」
雄馬「うん、ダイエット終わったから」
「いーねえ。」
高級そうな焼肉屋さんに連れてきてもらった。
彼が予約していた内田ですと伝えると個室に案内された
雄馬「はいどーぞ」
「ありが……ぁぇ？」
雄馬「ん……ｗｗｗｗｗｗ」
ヨシキ「え！？Aじゃん！」
梅原「ほんとだー、こっちおいで」
「……ゆーま？」
雄馬「ほんとごめん、ごめんｗｗｗ」
げらげら笑うゆーまをバシバシと叩く。
初めましてが畠中祐さんと斉藤壮馬さん。
……そんな初めまして、では、な、い？
畠中「七瀬さんだ」
壮馬「初めましてー、七瀬さん」
「……は、初めまして…」
雄馬「A、俺の後ろからでておいで」
「…むり……」
ヨシキ「なんも言わず連れてきたの？」
梅原「そっちのがおもろいだろつって」
石川「最低」
ぷるぷると小さく震えてしまう、人見知りがバレてしまったな、第一印象最悪だやらかしてしまった
どうしようと思っているとたくが目の前に来て
拓「雄馬と俺の間なら話せる？」
「……うん」
拓「よし、おいでー」
雄馬「ごめんね、A」
「んーん……大丈夫……」
たくとゆーまの間に収まり、小さくなりながらお酒を頼む。
どうにかして印象を良くしないとと思った。
拓「これ、A泥酔コースだよ」
雄馬「だよなー、やらかしたなあ」
ヨシキ「Aの泥酔とか見たことないわ」
壮馬「あの子可愛いねえ」
梅原「まあかわいっすよ」
石川「認めてる、珍しい」
畠中「小さくなってるけど大丈夫なんか……？」
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