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宗悟「Aって危機感ねえよな」
「んぐ!?」
宗悟「あーあー危ない」
急にしゅごからそんなこと言われて驚いた。
けほけほと咳き込みながら彼を見る。
宗悟「平気で俺ん家来たりするじゃん」
雄馬「俺ん家にも来るよなあ」
拓「ほんとに、危ないよ?いつ俺らが襲うかわかんないんだから」
そう言われるとそうかもしれない。
でもなんたまか安心感はあるのは事実だしそれに
「三人はそんなことしないでしょ。」
宗悟「えー?なんでそう言いきれんだよぉ」
「下心ないじゃん」
「「「……」」」
「?」
三人が割と真顔で黙ってしまったため、不思議そうにしつつも黙々としゅごが作ってくれたものを食べる。美味しい
そしたらガっと拓に肩を掴まれて
拓「Aは無防備なの!俺らはいいかもしんないけど心配!!他の男にはしないでよ、その格好も顔も!」
「お?おお?おお……」
急に声を張り上げられて怒られた、なんでだ。
雄馬「てか今日めっちゃ足出てる、寒くないの?」
「?うん、しゅごん家泊めてもらおうと思って」
宗悟「え?まじ?」
「うん!」
また三人が黙ってしまって拓に怒られたのはいい思い出
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