"俺が君を見つけ出す"【SARVAMP】

prologue29 ページ32

Aside


やぁやぁ皆さんこんにちはっっ！！！

Aですっ！！前回弓ちゃんが奢ってくれるとかなんとかでほんとに奢ってくれるみたいで、吊戯と弓ちゃんと私の3人でファミレスに来ております。


吊「俺、これとこれとこれと…」


弓「おい！おまっ！吊戯！頼みすぎ！」


『わーい！私、こっからここ全部！！』


弓「何がこっからここ全部！！だ…そんな金持ちみたいのセリフいうな。」


『だって弓ちゃんの』


吊「『奢りだし？？？』」


弓「テメーら……」


『まあまあ、そう起こるなってぇ、早死するぞっ☆』


弓「超うぜェ……」



『褒め言葉です。』


なんて会話をしていると次々と料理が運ばれてくる


弓「…お前ら、冗談じゃなかったのか…」


『あったりまえじゃん？？タダ飯に冗談もクソもないよ？』


なんて言って弓ちゃんがワーワー言っているのを右から左に受け流して着々とご飯を食べ続ける吊戯。


流石だよ、吊戯…←


『そんじゃ私もたーべよっ！いただきまーす！』


弓「ほんとお前らなぁ……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ふぉー！！おなかいっぱいだぜ…！』


吊「俺も…もう食べられない…」


『そんじゃ、弓ちゃん、』


吊「『ごちそうさまでしたーっ！』」


はぁ…と溜息をついて伝票を持ち、お会計をしに行く弓ちゃん。


『そういうとこちゃんとしてるよね〜、弓ちゃんって。』


吊「だよね〜」


なんて言って吊戯と一緒に少し笑い合った

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