"俺が君を見つけ出す"【SARVAMP】

prologue30 ページ33

Aside


『ふぁっっっっきゅ！！！！！(大声)』


盾「うわっ！？どうした……？」


『あっ、何でもないよっ☆←』


はーい、こんにちはー、突然大声で叫んですみませんでした。猛烈に反省しています()


『いやー、もうホント嫌いなんですよ。あいつ。しめじ女』


弓「俺もういい加減慣れたわ。」


『すっげぇな、弓ちゃん…私無理。一生かけても無理だわ。
あいつが受験生なら絶対激落ちくんあげるぐらい嫌い。』


弓「…受験を控えた人に激落ちくん……」


『うん。激落ちくん。でもまぁ、あのしめじ女いいとこの子なんだってねぇ…』


弓「だからあいつが何かやらかしてもみんな見て見ぬふりだもんな」



『すごい、金持ちの女とても凄い。嫌い。』



弓「それは、分かるけどな……」



『やだっ！さすが弓ちゃん！10年の付き合いは伊達じゃないねっ！』



弓「10年も付き合って無いねェよ…この間会ったばっかりだよ…」



さすが弓ちゃん、ツッコミも鋭いですな！！←



『んじゃ、私は定時で帰らせていただきます！！さよなら！！』



弓「まだ、昼だぞ…大丈夫か…？」





『酷いなぁ！？ボケたんじゃん！？そこはツッコもうよ！？』

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