巣穴。

巣穴2 ページ6

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今回は💛🦇とのお話回です。


巣穴前で💛🦇とお話してるだけ。




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「また来てしまった……」











「コウモリちゃんたちいるかなー……」













「うわっ、びっくりしたwいたっw」






る「何か用ですか？」




「前回と同じやりとり」



「そして毎回顔が近いなぁ」






「えっと、今日はまた君たちに会いたいなーと思って、来ちゃいました！」




る「えっ、僕たちに、会いたくて……？」






「あ、ちょっと嬉しそ」








る「……そ、そうですか。でも今日は帰ってください。僕たち今忙しいんで」



「えっ、そうなの？なにしてたの？」




る「ミックスナッツを種類別に分けてました」









「いやめちゃくちゃ暇じゃねーかwなんであえて混ぜてあるものをまた種類ごとに分けてんのよw 」



る「なんとなくです」



「暇の極みだよね。ねぇそれ忙しいって言わないよ。ちょっと巣穴覗かせてよ」





る「だめです」





「なんでっw
赤い子は前回OKって言ってたよ？」





る「莉犬は優しいからね。
何でもいいよって言っちゃうの。だけど僕はそういうの許しません」



る「いいですか、覗きなんて趣味が悪いですよ」








る「僕らの巣穴覗くなんてね、人間で言うところの、肛門覗いてるようなもんですよ」






「肛門……」






る「そう。あなた知らない人に肛門覗かれて嬉しいですか。嫌ですよね？」






「それは……まぁ…嫌ですけど……でもその理屈でいくと君たちの巣穴肛門ってことになるけど大丈夫？」







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