10年過ぎました(ﾟДﾟ) ページ26
千「そうだ。おかりんにも言ったけど、ブラホワでSILVER SKY歌おう。」
３人共寝る準備が整った所で千が言った。
出来上がった時、百は少しだけ悲しそうな顔をしていたけど「トラウマ克服にもいいし、バンさんも大好きだから。」と言って、一緒に考えた。
私のも出来たけど、カップリングだから大々的に発表する事はない。
私の曲は“コンフリクト”
葛藤という意味。
そのままだ。
「SILVER SKYは節目にいいね。」
「オレ、あの曲好き！！ブラホワで新曲発表いいよね。」
『私も！！』
３人で歌った後、寝室へ向かう。
千「Aの寝室って見たことも入ったこともないね。」
「オレは引っ越しの日に段ボール運び入れた時に見たけど、広いよ。クローゼットとでっかい本棚と、ベッドとサイドテーブルがあった。」
『うん。それ以上は何もないよ。』
見られたくない本や日記帳があるから、人を入れたくないんだよね。
日記帳は鍵付きだからマシだけど、乙ゲー関係は、百なら知られてもいいかとは思うんだけど･･････
でも、日記帳見つけられたら困るしな。
「マンガ、いっぱいあるんでしょ？見せて〜！」
「小説も多いんだよね？」
『タイトル、ファイルに一覧にしてるから貸したことあるでしょ？』
「隠すから気になるんだって！オレ入りたい〜！」
『今日は寝よう！遅いしね！』
そう言って、ソファーベットに２人を押した。
文句を言いながら、２人は寝ようとしてくれた。
お休みと言って、寝室に入った。
もう日記帳の内容は二冊目の記録に入っている。
Re:valeの出会いから第一部入る所までが一冊目。
【この記憶と付き合って、もう10年過ぎたのか･･････】
歳取ったわ〜･･･
やっと、ほとんどの人の年齢がこの二冊目の日記帳に追いついた。
いおりんとヤマさんと、みっちゃんとたまちゃん以外は公式通り。
･･････万、そろそろ覚悟しておかないとね。
ゼロアリーナのこけら落としまでは、きっと怒濤のように通り過ぎる。
その前に、ヤスとしてやっとIDOLiSH7と会う。
しっかり役をこなさないとバレるなぁ。
バラしてもいいと言うと、きっと百も千もしばらくは反対するかもしれない。
でも直ぐに仲良くなるから、大丈夫かな？
ブラホワまで、IDOLiSH7がRe:valeの番組のゲストになるまで、もう少しだ。
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ミズ ミズ(プロフ) - 璃堵さん» いつも読んで頂いてありがとうございます！＆教えてくれてありがとうございます！直しちゃいました。すごく今更ですが（汗） (2020年7月20日 1時) (
レス) id: b42bdaf0d2 (このIDを非表示/違反報告)
璃堵(プロフ) - ストーリーにちゃんとハマってて、めっちゃ面白くて、めっちゃ好きです！！最後の話のがっくんが天にぃに九条紹介しろって言ってるところらへんで、ブラホワがフラホワになってました。揚げ足取ってごめんなさいm(__)m (2020年7月19日 23時) (レス) id: 252f69f9ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年3月27日 7時
