年上彼女溺愛中

予約 ページ22

『こら、ごめんは無しだよ？』


A「、、ん。」


A「あ、朝ごはん出来てるの、食べよ！」

と、すんなり俺の上から降りてダイニングテーブルに行っちゃうA。

照れ屋さんなAに、ニヤケが止まらない俺。




A「いただきまーす！」


『いただきます！(^人^)』


栄養バランスバッチリの和食。

味噌汁も旨い！



A「、、どぉかな？」


『うんまっっ！！！』


A「ほんと？よかったぁ〜(⌒‐⌒)」


『いい奥さんになれるね、A。』


A「え、、」


『こんな味付けができる人の料理を毎日食べれたら、、幸せだろうなぁ。。』



、、黙っちゃったA。

なんか難しそうな顔してる。


なんか勘違いしちゃってるかな？



『A？』


A「なに？」


『俺、その幸せな人になりたいんだけど。』


A「ぇ、、はじめくん？、、なに言ってるの、急に〜(⌒‐⌒)」


と、はぐらかそうとしてるっぽいけど、俺は至って本気。


『本気だよ？』



A「いや、そーゆー話するの、まだ早いんじゃない？私のこと、あまり知らないでしょ？」


『知らないこと、まだ多いかもしれないけど、そんなのカバーできちゃうくらい、好きだよ？』


A『っっ！！(///ω///)』


「Aの気持ちが固まるまで、焦らないで待ってるからさ、、今はとりあえず、予約させて？Aの隣歩いていく人の。」


A『、、でも、』


「でも、じゃなくて！、、俺がもう、A以外との人生を考えられない、、Aは年の差を気にしてるけど、そんなのどーだっていい！てゆーか、、人として好きになる人はこれから現れても、、女性として好きになるのは、A以外絶対現れない！！』


A「ありがとう、はじめくん！(⌒‐⌒)」

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