とある呪術の天与呪縛 (ページ4)

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4話なんだって！！！転生の定義とは(哲学) ページ4

突然だが、みなさんは転生というものをご存知だろうか
アニメや漫画とかでは誰かを庇って(または道路に飛び出した猫を追って)トラックに轢かれて転生や、神様の間違いで死なせてしまったので転生とか色々あるかと思うがその場合だいたい赤ちゃんとして生まれた瞬間に転生またはそれまでの記憶を持って途中から転生などがある。(らしいというのも自称神様から聞いた)
当然自分もそのどちらかだと思っていた。

そう「思っていた」

転生したのはいい。

だけどどこに「中途半端に5歳6ヶ月」とかで転生させる馬鹿な神様がいるか？

つーか両親がおかしすぎるだろなんだよ東京まで電車で6時間かけて通勤してるっていう両親。どう考えたって名古屋の方が近いだろ何考えてるんだ住んでるところが不便すぎるのもあるけどな

そんな話は置いといて(俺誰に話しかけてんだ？)転生してから約1年たった

どうやらここの世界には学園都市という東京都の西側に学生を集めている場所があるらしい。それ以外は特に何も違いはない

小さい頃からそれなりに頭は良かったフリをした

だからだろう(え？)学園都市で行われていると噂されている超能力開発というのを受けさせる(強制)目的で俺は学園都市の小学校に入学させられた
今は6歳 6歳つまり小学校入学の年だ(きっと)
小学校まで歩くのかと思ったら電車だった(学園都市スゲェ)

なんでこんなことを考えているのか、というと今が入学式の校長の長ったらしい挨拶の最中だからだつまんねーすごくつまんねーはやく終われや
隣の人を見ると…見なきゃ良かったよ。何だこの髪型ツインテールにしてそのツインテールを更に下で一つに結んでる学園都市ではこれが普通なのか？(※違います)

クソ長い校長の話(失礼)が終わり新しい教室に行くとさっきの変人が声をかけてきた。
「ねぇねぇ、さっき私のこと見てたけどこの髪型変だった？」

『ああ自覚あんのか？周りが気にしてねぇから普通なのかと思ったぞ』

「この髪型お母さんがやってたんだよねそっかありがとう今度から直してくるあ、私は中野奏(なかのかな)好きなように呼んでね！君は？」

『伏黒甚爾だ』

「甚爾ね！よろしく！」

『ああよろしく』
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字数が怖いからここらへんで終了
1話の最低字数が決まってないのっていいね。
どんなに短くてもいいってことですよね？極端なのは別だろうけど
(あ、私は基本的に字数ギリギリまで書くつもりです)