とある呪術の天与呪縛

28話ッッ　電車の中で携帯いじってたら酔った…人生初や… ページ28

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…文字の大きさの変え方、誰も教えてくれないけど、私ってもしかしなくても嫌われてる？それか知らないだけか
原作沿いじゃないって大変ですね。
テスト期間なので今週は1話しか更新できません。
あ、今話の時点で御坂さんは上条さんと会ってる設定です
じゃ、どーぞ
＿＿＿＿＿
御坂side
御「お、お嬢様(笑)って………」

いつも通り、絡んできた不良を適当に気絶させ、遅れてやってきた風紀委員(ジャッジメント)の黒子に注意されながらお金を呑むムカつく自販機を蹴って飲み物を出した。

黒子から誰かが見てたらどうされるのですか？と注意され、誰もいないから大丈夫＿と言おうとして周りを見て止まった。

いた。普通に人いた。

しかもこっちを見てるから、さっき自販機蹴ったところを見てない、事を期待しても無意味だろう。

そして現在その見てた人(＝かなり挑発してくる)はムカつく笑顔を浮かべて言った。

ムカつくヤツ「いや、自販機蹴るような人間をお嬢様とは呼ばないだろ せめてお嬢様(笑)だろ」

とか言ってる。

ムカつく。

あの能力が効かないツンツン頭のやつと同じくらいムカつく。

どうやって口止めしようか、とか考えているとさっきまで驚いて何も言わなかった黒子が口を開いた。

黒子「あのー、お姉様が自販機を蹴ったところを見てましたよね？」

『ああ、見てたぜ』

黒子は確認するように聞くと、続けた。

黒子「常盤台の方に苦情を言う気でして？」

『どうするかはまだ決めてねぇな。あ、通報してほしいって言うなら別だぜ。』

そもそも通報して欲しい人なんていないだろう。

御「つ、通報して欲しい訳ないじゃない？！」

私が言うと、ソイツは笑った。

『まぁ、本当にお前らが常盤台の生徒かどうかもわからないしな』

は？何言ってんのこいつ。

御「は？制服見たらわかるじゃない」

『いや、スカートの下に短パン(そんなもの)履いて、自販機蹴るようなガキが常盤台の生徒かどうか聞かれて自信持ってはいとは言えないな』

はぁ?!こいつなんで知って、ってあ！まさか蹴った時に…

御「ちょっ！ア、アンタねぇ…私が誰だか知ってそんなこと言ってるならその度胸は認めるわよ…」

『は？お前が誰か？そんなもん知るか』

29話だと思う。…御坂さんの口調がよくわからない→←27話ですぅぁ。自販機に1万円札は入れちゃダメ。(例外あるかも)

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