とある呪術の天与呪縛 (ページ20)

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20話！(凄い…続いてる…前に小説書いてた時は16話で消しちゃった) ページ20

どうもこんにちは！
週に3話以上更新できないか、考えてみて思いついた。土日使えばいいんだ。
1人の時に普段の2倍速くらいで書いたので誤字があるかもしれません。そして…こちらのが言いたかったことです。
ありがとうございます！900hit越え＋お気に入り登録4人！私の最高記録や…
これからも評価、お気に入り登録お願いします。
基本原作沿いで、主人公の登場回数が少ないです。
…ビニール傘に名前書いてみた
ではどうぞ！
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それでもとにかくインデックスを引き留めようと勢い良く玄関を出ようとしたところでドア枠に足の小指が音速で直撃した。

上「ばっ、みゃ！みゃああ‼」

片足を押さえて奇声を上げる上条に、伏黒が路上で大声で喧嘩している人に向けるような目(長い)を向け、ビクンとインデックスが振り返る。

あまりの激痛に大暴れしようとした上条のポケットからスルリと携帯電話が滑り落ちた。

あっ、と気づいた時には硬い床に激突した液晶画面がビキリと致命傷な音を立てる。

上「う、ううううううう！ふ、不幸だ」

『いつものことだろ』と伏黒が笑い、インデックスも「不幸というより、ドジなだけかも」と笑った。

それからインデックスはさらに言った。

イ「けど、幻想殺し(イマジンブレイカー)っていうのがホントにあるなら、仕方がないかもしれないね」

上「……、どういうことでせう？」

イ「うん、こういう魔術(こっち)の世界のお話なんて君たちはちっとも信じないと思うけど」インデックスはくすくすと笑って、「神様のご加護とか、運命の赤い糸とか。そういうものがあったとしたら、君の右手はそういうもの(、、、、、、)もまとめて消してしまっているんだと思うよ。」

インデックスは安全ピンまみれの修道服をひらひらさせながら、『歩く教会』にあった力も神の恵み(ラッキー)だからね、と言った。

それを聞いて上条は少し怪訝そうに聞いた。

上「待てよ。幸運だの不幸だのって言葉は、確率と統計のお話だぜ？んなのある訳……、ッ！」

言った瞬間、ドアノブに触れていた上条の指に壮絶な静電気が襲いかかった。

な⁉と反射的に体がビクンと震えると、筋肉が変な風に動いたのかいきなり右足のふくらはぎがつった(、、、)。

～～ッ‼と、悶絶する事おおよそ600秒。

上「………………………あの、しすたーさん？」

イ「なに？」

上「………………………ごせつめいを」

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毎度のように中途半端。すみません