ごめんなさい私逃げます『五条悟』

37話 ページ38

宿儺「錆兎……俺のAに何しようとしてる」


錆兎「お前に関係ないよ。こっちがやりたい事をやってるだけさ」


宿儺「そこの娘。ヒビがあるだろうそれをお前が保ってるわけなんじゃないか？」


『!(鋭い)』



錆兎「だったらなんだよ」




宿儺「っふ。おもしろい」



宿儺はそんな事を言って消えた


虎杖「っ。いって」



『虎杖くんごめんね？急に手刀なんて』


虎杖「あ、いいえ。大丈夫です」


悟「そんな事よりA任務あるんでしょ？」


『あ！行かなきゃ錆兎私を送ってって』


錆兎「仕方がないな」


私は錆兎に乗って任務に向かった



悟「ったく。色々あってパンクしそうだよ」


虎杖「先生何があったの？」



悟「なんでもないよ」



虎杖「？」



悟「そんな事より授業だよ〜」








＿＿＿＿


『ありがとう錆兎』



今回の以来は……まぁあれよね




??「来たね。十六夜家の生き残りいいえ人殺し」



『人殺し？勘違いしないでよ。あんたらが手を組んでやったことだ』



領域展開「夢幻」



??「ぎゃぁぁぁあ？！」





『終了』


と誰もが思った



その瞬間


『きゃあ？！』


私は煙に包まれ猫になってしまった



錆兎「A？」


『なんで猫になったのにゃ』


私は白で目がピンクの猫になってしまった


錆兎「取り敢えず戻るぞ」


錆兎に抱っこされたが私はあまりの高さにビビってしまった



『体がちいしゃくなると高いの怖いにゃ』









錆兎は高専に到着してすぐに家入の所に向かった



家入「まじか猫にね」


『ほんとにゃ』


傑「これ……悟に見せたらヤバいんじゃ」



『なんでにゃ？』



すると扉が突然開き悟が来た



悟「A〜おかえり〜愛しの悟が来たよ〜」


家入「……」

傑「……」



悟「あれ？Aは？」


『あ、えーっと私にゃ』

悟「え？……猫？」



家入「呪いを浴びて猫になったと」



悟「え？何この可愛さ異常」



傑「悟……落ち着け」



悟「落ち着けるわけないじゃん」



私は何かを察し逃げようとしたが小さい分すぐ捕まった



『にゃ！』


悟「コラコラ逃げないの」


『絶対なにかするにゃ』


悟「もう連れて帰る可愛すぎ」


『離してにゃ』





ってことがあり普通に悟の家



私達はまだ同居してないため普通に家来てしまった




悟「ん〜ご飯どうしよう」



『普通でいいにゃよ』


悟「その前にもふもふさせて〜」


『いやにゃ！』


こんな感じにもふもふされた1日

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