クリエ ページ13
『クリエ!???』
今年も開催予定か…
大人たちがこちらを見る。
ス「今年も忍者は任せます。」
『はい。』
ス「あと…」
あと…って何?!忍者だけじゃないの??他のグループもやるの??それもとも別の仕事のこと??
ス「りとるも任せてもいい??」
『りとる!?なんでです??大倉くんがいるじゃないですか。』
りとるは私の担当じゃない…
ス「本人たちの希望なんだ…」
えっ…。
あの子たちの…希望…。
ス「でも、Aちゃん次第でいいって」
『わかりました。とりあえず本人たちにもなんで私がいいのか聞いてみます。』
その日の東京での仕事を終え大阪へ帰る。
『んで??なんでクリエは私の演出がいいの??』
次の日は、Aぇ!とりとるが一緒の撮影だったから撮影前にりとるの5人を集めて聞いてみた。
拓「忍者ばっかりずるい。」
『え?』
斗「とあ達だってAちゃんが演出してくれたステージに立ちたい。」
彪「なんで俺たちのは作ってくれないんですか??」
琉「ちっちゃい子たちの中ではAちゃんに演出してもらったステージに立つのはすごいって言われてるんだよ??」
そんなん言われたって忍者か私のソロのステージしか作ってないんやけど…
風「俺らもやりたい。忍者と大して年齢違わないし。」
『じゃあ、私がどんなステージ作っても一生懸命やり抜ける??』
拓「やる!!」
『俺のキャラとかちゃうとかもなしやからね。特に風雅。』
風「おれー?大丈夫ッスよ。俺もう17歳なんで」
斗「ふうさんそこ関係ない。」
『できるんだね??』
彪琉「うん!」
ここまで言うんだったら仕方ないか…
『わかった。作ってあげるんから頑張るんだよ??』
L「やったーー!!」
どれだけ決めなきゃ行けなんだ??もうーー!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
風雅、誕生日おめでとう!!
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作者名:じゅんな。 | 作成日時:2020年12月22日 22時