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光２ ページ3

『よし、帰ろうかな 。』







日誌を書き終え、帰る準備をする。







私は、夢ノ咲学院 普通科 の




雨宮A 。





アイドルとか興味もない。






ましてや、興味なんてもったら私の居場所がなくなってしまう。






私はわたしというものがない 。






よく意味がわからないと思うが、




私は友達がいないわけでもない。





でも心がさみしい 。





心にぽっかりと穴があいたような、






そのように、なにもない。







感じるものが、響くものが欲しい 。

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作者名：みちゃ | 作成日時：2016年8月4日 19時

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