奏「えっと、4話かな」 ページ7
別荘とシェアハウス
絵名「私、あんなに声を荒らげる水樹初めて見たんだけど」
奏「前はよくあったよ、ニーゴに出会ってから、水樹は変わったから」
瑞希「へえー」
水樹「僕のことは置いといて、行こうかシェアハウスにする別荘に」
少年少女移動中
水樹「ここがこれからシェアハウスで使う僕の別荘だよ」
奏以外「!?」
絵名「なんで奏は驚いてないのよ」
奏「お父さんが叔父さんから私に別荘をもらってここよりも小さいけど、私も持ってるからかな?」
水樹「話の途中で悪いけど、誰か怪我してたりしないかな、ちょっと貧血で」ﾊﾞﾀｯ
奏「水樹、また血液飲んでなかったんだ」
??「また、水樹倒れてるし」
茜「えっとどちら様ですか？」
??「私は、魅魔、この子の姉よ」
??「魅魔さんどうかされましたか？」
魅魔「千華ちゃん、このバカがまた血液を飲まずにいたみたいなの」
千華?「なら私に任せてください」
少年吸血中 ガバッ
水樹「やっぱ姉さんと千華だった」
千華「今更ながら、私は千華、古明地千華よろしくね」
絵名「ねぇ、水樹、今奏が言ってたんだけど、声荒らげるの昔はよくあったんだって?」
水樹「うん、よくあったよ、自分で言うのもあれだけど、この顔だろう、よく姉妹って絡まれてて、奏が怖がった瞬間にあんな感じになってたよ」
愛莉「それはいいんだけど、皆モモジャンの配信出てくれないかしら」
水樹「僕はいいけど」
水樹、愛莉以外全員「いい/よ/わよ/ぞ/です」
愛莉「なら決定ね」
水樹「配信は顔出しだろう、ならニーゴは、仮面とウィッグつけてもいいかい？」
愛莉「ええいいわよ」
水樹「なら尚更OKだね」
水樹「じゃあみんな入ろうか、中は後日紹介するよ」
次回 企画と6つ目のチーム
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白岩妖 | 作成日時：2023年1月27日 7時
