ニーゴ「第25話、ついにニーゴ」まふゆ「嬉しいのかな？」 ページ30
前回の続き
水樹「この状況でも、まだ言うか」
朝比奈母「はぁ?!」
水樹「そのいい子いい子にまふゆは苦しんでるんだ、言ったよな、今後まふゆに触れるなって僕の仲間を苦しませるな！」
類「水樹くんに同意だよ、俺の友人に二度と近づくな！」
司「とっとと失せろ！！」
朝比奈「!?」
佐藤「朝比奈さん着いてきてください、地獄さんも一緒に来て貰える？」
地獄「わかりました、まふゆ、水樹あの書類使うぞ」
まふゆ「ｺｸｺｸ」
水樹「よろしく兄さん」
毒親連行中
水樹「みんな一旦帰ろう」
青年少女帰宅中
水樹「まふゆ、これから出かける時は、誰かと一緒に行ってくれるかい？」
まふゆ「水樹、わかった」
類「明日には、新しい機械を渡すよ、1つ目が、半径1kmで反応して近付いてきたら、圧を出してWHWに通知が来る機械、2つ目が、GPSだね、まふゆくんの位置を専用アプリに表示するようにするよ」
まふゆ「類...そこまでしなくてもいいよ」
類「まふゆくん、今回のことは自分が許せないんだ、あと1個目の機械は全員分作っておくよ、と言っても個人チャットだけどね」
水樹「類、必要なものがあったら言ってくれる？用意するから」
類「助かるよ、水樹くん」
水樹「こんな時に話す内容じゃないけど、この別荘に五階と六回を作って三四階を通過する、エレベーターを付けて、人が増えるかも、ってことは言っておくよ」
司「そいつらは、セカイを知ってるのか？」
水樹「追加の人は、アヴァロンの他メンバーだよ、あと今日居た、家族3人」
司「そうか！ならいい！」
水樹「まふゆも落ち着いたし、寝ようか？」
全員「賛成」
まふゆ「みんなありがとう、すごく嬉しかった」
次回 増築と新メンバー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白岩妖 | 作成日時：2023年1月27日 7時
