文芸部の日々2

数学 ページ7

待って、ほんとに何喋ろう？



そうして思いついたのが数学！



秀明を休むわけだし、休み明けに授業についていけないことがないように、先生にお願いして休みの間やる予定の内容をまとめたプリントをもらった。



国語や理科、社会はまだしも、数学は理解しにくいから上杉君に聞こうってわけ！



そう思ってプリントを取り出すとちょうど上杉君が出てきた。



上「風呂上がったから次どうぞ。」

彩「ありがと。」



前も思ったけどいい湯だな〜



お風呂から出てドライヤーで濡れた髪の毛を乾かす。



ちょうど勉強にぴったりな机があるからそこにプリントを持っていく。



彩「上杉君！数学でわかんない場所あるから教えてもらえないかな？」


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恋する図書館は知っている


読みたいけど買えない！


作者が住んでいる場所は日本の文学が高い！



日本では680円の青い鳥文庫も私が住んでいる場所では日本円約1300円(泣)



本屋で今度、立ち読みする予定です(笑)

勉強→←何喋ろう。。。

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