プロローグ ページ2
私は港高校2年の鈴堂A。家が代々霊媒師のため、危険なところへ行っては封印 封印 また封印の毎日だった
高校に入ったら仕事について行かなくても良くなった。まあ、代わりにこの学校の霊を封じるハメになったワケだけど・・・・・・・・・
ピクッ なんか寒気が ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ スゥーッ あ 現れた。うん!終わったな
鈴・中「「ぎゃあぁぁああぁあ!!!!」」
実は私、霊とかが大嫌い。クールだって? いやいや、かなり暴走しやすい怖がりです!!
あ〜もういやだ
太「アハハハハAちゃんはともかく、中也まで叫ぶ?www」
この人は太宰先輩 人(特に中原先輩)をいじりたがる先輩だ。でも容姿だけは良いからモテる。
・・・・・・・・・女の子って人を見る目が無いな
中「んだとコラァアァア!!! 怖いんじゃねえ!!テメェを驚かせるためだ!」
この人が中原先輩 この調査について来るたび悲鳴を上げて、太宰先輩にいじられている。
着いてこなければいいのに、芥川君が心配だからと、毎回ついて来る。 ・・・・・・・・お疲れ様です
芥「今の言い争いで、さっきの霊逃げましたよ。どうしますか?」
で、この人が芥川君 私と同じ学年 同じクラスの友達だ。
的確な指摘である。 ・・・・・・・・・私なんかよりずっとクールだ。 倒れそうで無ければだけど
鈴「芥川君大丈夫? 太宰先輩・中原先輩、もう終わりましょう」
言い争いが行き過ぎて、殴り合いに発展しかけていた先輩方に声をかけ、今日の調査は終わった
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作者名:厨二病患者 | 作成日時:2016年7月8日 21時