【APH】ヤンデレカントリーズ

eighteen ページ19

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イギリスがやっと落ち着いたところで、運転は再開する




しかし、気まずい雰囲気は続く

私はただ景色を見ているだけなのに、ミラーに映るイギリスが睨んでくる







昔のフランスは言っていた。男の嫉妬は醜い、と。







これは、醜いのだろうか。









「……さっきの話しなんだが、日本が逢いたいと言ったんだ。俺は本当は……紹介したくなかった」





「……知ってるよ」









どんなに信用しても、気持ちは変わらない




それは、見ればわかる。
綺麗な瞳が、語っている。









「……でも、承諾しちゃったんでしょ？ じゃあ、逢わなきゃだめだよ」






「お前は、そんなに逢いたいのか……？」






「……日本の株が落ちるよ、イギリス」









うぐ、と唸って信号で止まる





日本がどういう国かはわからないが、逢ってみたいという好奇心はある









「私は、イギリスやアメリカ、カナダもいるんだよ？ 平気だよ」





「……そうなのか？ 何かあったら叫べよ？」









車で移動し、たどり着いたのは空港。
イギリスが所有しているジェット機を使って移動するらしい







日本は今日、枢軸の人の場所でお泊まりするとのこと。
イギリスが連絡を取ってくれるとのことなので、私は何もすることがない









早く逢いたいと思っているのに、なんでこう……不安が残るんだろう。









「ねえ、イギリス」






「なんだ」






「……怖くないよね」






「良いやつだって言ってるだろ。俺が保証する」









昔のトラウマは消えないようで。









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最近中領になりました。にーにが可愛すぎてマジ辛い。
でもやっぱり悪友は抜けられないね！世界領になるしかない！

あとどうでもいいですけど、またしこりができちゃいました。
またできたの……て母に言われました。
掻きむしってそのままにすると、傷口からばい菌が入っちゃうので、ちゃんと薬を塗って治しましょう！

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