緋月「六話目だよ」瑠璃「作者は新作を出した。(訳=馬鹿野郎)」 ページ9
白露side
と言うわけで、(どういうこと？)五月蝿い。一応今の状態の把握は終わった。次はこれからのことなんですよね。
白露「まず、お金ね。ここでBAR兼情報屋兼何でも屋やりましょう。」
緋月「BARは解るけどさぁ、情報屋と何でも屋は許可出来ないよ。」
全く、此だから察しのいい人は、
まず、情報屋はこの世界のことがよくわかります。姉さんが文ストのことが大好きなのは知っていま
す。其れから情報は高いです。お金大切←
緋月「・・・じゃっじゃあ何でも屋要らないじゃない。危険なんだから、許可しないよ。」
何でも屋は
私の趣味です←
緋月「許可しないよ！そんなうるうるしても無駄だよ！」
瑠璃「良いじゃない「駄目！」その位。」
チッ 駄目かぁ〜。
白露「私達というより、瑠璃の異能を生かすためですよ。」
瑠璃「私の異能？」
瑠璃の異能は人形を操るもの。人形であれば、暗殺、密売などをしても脚がつきにくい。情報も入っ
て来ますしね。
緋月「うーん、情報屋は許可しようかな。でも何でも屋はな〜(二人が)傷つくのは嫌だし…」
緋月「情報屋だけでは姉さんばかりに負担懸かるし、しかも楽しくない…」
緋月「んんん！(可愛い)命を狙われることになるよ。」
瑠璃「この中で人を殺すこと、ﾀﾋぬことに抵抗を感じる人〜」
緋/白「・・・」
瑠璃「私が傷つくのは？」
緋/白「絶対だめ！」「ちゃんと分かってんじゃない。」
そう、私達は赤の他人が傷つこうと、ﾀﾋのうとも何も感じられない。其れは自分にも当てはまり、二
人が傷つこうものなら自分も傷つくし、二人がﾀﾋのうものなら、自分もﾀﾋぬ。
瑠璃「久々の私sideね。」緋月「妹が尊い。」→←白露「五話目になりました。今日も張り切って逝きましょう。」緋月「逝くって、えっ？」
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作者名：MIHANE | 作成日時：2019年1月2日 19時
