白露「私のターン!」瑠璃「この先は言わせない!」 ページ11
白露side
今後のことも決まり、翌日。二階の家具と、BARの為の道具諸々を買うために外へ出ました。
向かう先は某お値段以上のホームセンターニ○リである。
白露「ベットは有るのでクローゼットとソファー、お皿とキッチン用品と敷物や日用品位でしょう
か。」
あんな殺風景な部屋は嫌ですからね。
瑠璃「家具以外にも寝間着とか替えの服も必要よね。」
白露「……姉さん、異能力でここら辺で人がたくさん集まっている場所はどこかを探ってくれません
か?」
緋月「うん、いいよ〜。異能力の御披露目だ!
異能力「サレーダイン公爵の罪業」」
発動と共に姉さんの周りを文字の羅列が覆った。姉さんの髪の色と同じ深紅の文字。目は銀色に輝い
た。
緋月「……うーん、大まかにならわかったよー。」
近くのショッピングモールまでは約一キロメートル。ニ○りまでは、一キロメートル半。
これはゆっくりしていたら、日が暮れますねぇ。
白露「決めました。姉さんはニ○リへ、瑠璃はショッピングモールに、私はBARのお酒や小物を買いに行きます。」
瑠璃「えっ、私一人なの。」
申し訳ないですね…。
ですが、大変なのはここからなので我慢して下さい
緋月「なんかあったら、連絡ね!」
白露「わかりました。」
さて、始めますか。
瑠璃「今回のは、とても難産だった。」→←瑠璃「久々の私sideね。」緋月「妹が尊い。」
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消されても仕方のない行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2019年1月2日 20時) (レス) id: cec6dd7646 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MIHANE | 作成日時:2019年1月2日 19時