☆黒バス☆赤「好きだ！」貴「ごめんなさい。」全-赤「即答！？(赤司かわいそう…)」☆赤司征十郎☆ ２

☆35話 ページ21

赤司side


赤「今すぐ教えr・・・教えて下さい。」


るぅか先輩は笑ったまま、


る「あ、もうこんな時間じゃないか！
　赤司、この話は今日の放課後でいいかな？」


・・・・・は？

どういうことだ？

人がせっかく丁寧にお願いしてるのに、不自然な言い草だが・・・・・

チラッと自分の携帯の画面を見てみると


赤「っ！！？」

る「と、いうことで赤司君。
　今日の放課後、5時に駅でね。」


るぅか先輩はそれだけ言っていくと、すぐにこの場を立ち去った。

１人、取り残された僕は思う。








遊ばれた！！？



これじゃあ、遅刻寸前じゃないか・・・！


葉「あっれ〜？赤司〜、この時間にどったの〜？」

赤「いや、何でもない。おはよう、小太郎。
　少し・・・寝坊してしまっただけさ。」

葉「ふ〜ん。珍しいね〜、赤司が寝坊なんて。
　あっ、そうだ！競争しようよ！
　どっちが先に早く付くか！」

赤「いいだろう。結果は目に見えているけどね。」

・

・

・

ふぅ・・・。

何とかギリギリ間に合った・・・。


あ、ちなみに競争は僕が勝った。

当たり前だろう((ﾄﾞﾔｧ←

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やっとレオ姉以外のキャラだせた(^-^;)
次は頼むぜ、吹雪花さん！

by*みずにゃん*

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