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story13 ページ13
Mside
だから俺は
Aが本当に俺を好きで居てくれてるのか
試してみる事にした
A『瑞稀くん!一緒に帰ろ?』
「···· あぁ、今日ごめん予定あるんだよな」
本当は用事なんてないけど
君がどう反応するか見たいから
A『…そっか、わかった、じゃあまた明日ね!』
「おう、また明日」
一瞬顔を歪ませたが、すぐ笑顔になり
帰って行った
…少しは俺の事考えてくれたの??
不安になってくれた?
俺はこんなに胸が苦しいよ
好きすぎて
Aの事が好きすぎてどうにかなりそうだ
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作者名:みぃれん | 作成日時:2019年6月9日 1時