【銀魂３ｚ】人なんてもう信じねェ…

〜退ｓｉｂｅ〜 ページ36

俺は天音さんが昨日Aさんをいじめるって言っていたのを聞いてしまった

Aさんは適当に返していて平気そうだったけど、俺が苦しかった

退「…最低だ」

その時、俺は思ったAさんがたった一人になっても俺だけは味方だって

俺は弱くて、ミントンしか特技はないけど少しの支えにはなると思うんだ


次の日に、天音さんが泣きながら教室に入ってきた

そして、昨日の夜考えたであろう大嘘を泣きながら話した

するとそこへAさんと神威さんが入ってきた

何で、神威さんがいるんだ？

あ「皆どうした？」

と、笑いながら言っているが目は笑ってない

俺はその表情に少し恐怖を覚えた


そして、数分たってAさんが出て行った

退「…俺、何も伝えられてない(ボソッ」

気がついたら俺は叫んでいた

退「待ってください！」

でも、Aさんには聞こえてなかったようで走っていってしまった

天音「退くぅん…？」

天音さんが呼んでいるけど俺はAさんの後を追った

屋上に居ると思うんだけど…

[ギィィ]

嫌な音だな←

飛ばしまくって…←おい


【天音を殴ったあと】

なんか、すっきりした

よくやった、俺！！←

見直した→←退キャラ崩壊←

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