【歌い手】我ら特捜隊！

26 ページ30

そ「まあ…今日は…かいさ…ん…ふぁぁ…しよ…」


『では失礼しまーす！』

スタタタタタッ…

くあ「「待ってーー！！」」


『待つ！』

キキッー


『よし走って帰ろう！』


あ「えー…疲れたのに…」


『じゃ特性で！というかうち来る？』

く「行く行く！」

あ「僕も〜！」


『じゃ行こうか！』

誰か見てる気がする……


『あっでも人がいないところでやろ！』

くあ「「はーい！」」


曲がり角で待ち伏せしてやる( ^ω^ )((



『あなた誰ですか？』


？「バレてたのか…」



『えっ…浦田さん！？』



う「おう……」


く「何であとつけとったん！Aが可愛いからか！」

安心しなくーちゃん私可愛くない

あ「そーだ！Aが可愛いからってストーカーは犯罪だ！」

ちょっと2人とも眼科行っておいで


『なんかめんどくさそうだからうちで話そ』


あ「浦田さん手出して！」


う「おっおう」


『3、2、1、ゴー！』



『とーちゃっく！』

う「えっ！？は！？」


浦田さんの頭の中がはてなだらけだー


く「で？何であとつけとったん？」


う「えっと……Aの特性が知りたかったから」


あっ……理解した(((


『そんなに気になるなら教えるわwどうせバレるしww』


う「じゃあ教えて」


『じゃあ天ちゅから！』


あ「はい！僕の特性は薬品成作！」

く「わしの特性は武器成作！」


『私の特性は特性を作るのと授けるの！』

う「？？？？？」


聞いた人みんなアホになる呪いでもかかってたっけ？

27→←25

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す