告白 ページ9
JK「大丈夫?泣き止んだ?」
『うん…頭ぼーっとする…』
JK「あぁ、ほんと…ごめんもっと早く見つけられてれば…」
『ううん…何もされてないし、』
JK「…このキズは?」
『…蹴られた以外は何もされてないし…』
JK「はぁ…その蹴られたって言うのが問題すぎる…」
『…すいません』
JK「ヌナが謝ることじゃないって…あぁもう、あいつらもう1発ずつ殴ればよかった」
『いやいいよ、グクの手を汚す訳には…』
JK「こんな時まで俺の心配?ほんとヌナってば馬鹿」
『な!なんでよ!』
JK「なんでも!!
…てか、こんなに服破られてちゃ、花火なんて見てられないね」
『いやほんとね…花火もまともに見られず…しかもお気に入りの服だったのに…』
JK「…ヌナの気に入る服が出来るまで僕が買ってあげる。」
『いやいやいや、そんな、いいよ』
JK「遠慮ばっかり…。嫌って言ってもプレゼントするから。
とりあえずみんなの所に戻らなきゃだよね…ひとまず僕のパーカー着て?前ちゃんと閉めてね、みんなにAヌナの肌見せたくない」
『お、おん…』
JK「…あとね、1つ謝らなきゃ行けないことある」
『えっなに?』
JK「…ヌナが襲われてるの見て、少し、少しだけ、興奮した」
『は』
JK「ごめん!!!!でもこれでも助ける手が先に動いたっ…」
『そ、そう…なんか複雑…いやいいけど…しょうがないけど…んんん複雑』
JK「ごめんね…ヌナ怖い思いしてたっていうのに…こんな彼氏やだよね…」
『あわわ落ち込まないで、大丈夫だから、ね?』
JK「…僕、多分っていうか絶対Aヌナとじゃないと一緒にいられる気がしない」
『おお…ありがとう』
JK「…これからはちゃんと守るから。ずっと一緒にいようね?」
『…うむ』
JK「…照れてる?」
『うるさい!!行くよ!!!』
604人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
BTS#ARMY - ありがとうございました。 (2019年11月24日 16時) (レス) id: 69ef3f7b11 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARMY - Misyaさん» 失礼しますそちらの状況や環境を考え後に共同作品はやめようと思います。ちゃんと環境が整ってからもう一度お誘いしていただけると幸いです。わたしはいつでも待ってます。いつでも返信を待ちます。その時もお世話になりますよろしくお願いします。ではその日まで。 (2019年11月24日 16時) (レス) id: 69ef3f7b11 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - Misyaさん» すいません!そちらの状況も考えずに。大丈夫です。いくらでも待ちます!書ける自信が出たら報告お願いします!ではまた金曜日に。 (2019年10月20日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» 登録の方は金曜日にさせてもらいます。その日にはWiFiが繋がると思うので。その時にお話させて頂きたいです。 (2019年10月20日 8時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» 返信遅れてすいません、占ツクの方にしばらく顔だし出来てなくて...。登録試したのですが今家にWiFiがない環境でしてまだ出来てないです。そして私自身今バンタンの物語をかける自信が無いです。理由は言えませんが少しお時間を頂きたいです。申し訳ありません (2019年10月20日 8時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みしゃ | 作成日時:2019年9月13日 22時