恋心何%？【イナイレ短編集】 (ページ5)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:34,774 hit

恋心100%以上【吉良ヒロト】なすの揚げ浸し様リク（注意ヤンデレ）ページ5

下駄箱から靴を出そうとすると

ﾊﾞｻﾘ

手紙が詰められている

｢ﾋｯ........」

空きが止まるかのように気持ちが悪い

非汗が止まらないくらいに凄く気持ちが悪い

八神｢またか？」

｢うん........」

親友の八神が心配をしてくれる。

毎回手紙の話は｢愛している」｢付き合いたい」｢他の奴には触れさせない」そんな言葉がぎっしりと詰めらている手紙が毎回毎回下駄箱の中に入っている。

ヒロト｢またやられたか」

｢ヒロト！」

私が唯一男の子で1番は信頼出来る人。

いつも相談に乗ってくれたりする。

ヒロト｢ﾁｯ...気にするなよ、俺が守ってやるから」

｢ありがとう」

ヒロト.....正直私の好きな人

基山｢あ！いたいた、ちょっといいかな？」

タツヤが私を呼んでいたので2人にお礼をし、タツヤの元へ向かった。

ヒロト｢........」

人気のない教室へ連れ込まれる

基山｢あの.....俺と付き合ってくれないかな？」

｢！」

嘘でしょ....告白されましたよ。

基山｢正直ずっと可愛いと思っていたんだ」

｢あ、ありがとう」

基山｢返事はいつでもいい」

イケメンスマイルもらった。

｢うん」

はぁ、やばいやばいイケメンに告白されたし。

咄嗟にヒロトの元へ向かう。

｢ヒロト」

ヒロト｢なんだよ」

あれ？機嫌悪い？

｢どうしたの？」

ヒロト｢いや？」

そんな感じでヒロトの機嫌は治らない。

そんな感じで一日は終わる。

｢またね」

ヒロト｢おう」

ー次の日ー

今日は下駄箱にはなんにもなかったけど、タツヤと八神が行方意不明らしい。

悲しむ私をヒロトは心配してくれる

ヒロト｢安心しろ俺がいる」

｢ありがとう」

ヒロト(上手くいったな)

｢ヒロト、手怪我してる。大丈夫？」

ヒロトの手はまるで誰かに引っかかれた見たいになってたけど.....

ヒロト｢あぁ、寝てる時寝ぼけててな」

｢そっか」

ヒロトを少し疑ってしまった。水曜日サスペンスの見すぎかな？

ヒロト(感がいいな)

ヒロトは彼女を愛しすぎた一方、彼女に親しい人物八神、彼女に告白したタツヤを憎く思っていた、ので▪してしまったのである。

愛しすぎるのも怖い。