1〜肩の怪我くらいで長距離走わ休めない〜 ページ18
Aシーズン
昨日肩を怪我したので今日仕事を休めるかと思ったら...このマヨラー野郎!
鬼か!鬼の副長かごらぁ!
土方「聞こえてんぞ声にでてんぞごらぁ!!!!」
『土方さん、そうやって人の考えてる事が分かる気味悪い能力つかわないでください』
土方「声にでてたっつったろぼけ!!!!」
ひどいな〜最低〜!Aちゃん泣いちゃうよぉ?はい、すみませんでした。
とりあえず部屋に入って傷薬でも塗って手当してからやるか。
『じゃあ手当してきます』
土方「お前不器用だろ、俺がやる」
『うるせぇよばーか』
土方「おいごらぁ!!!!」
土方わまた追いかけて、私わ逃げる。
すると誰かにぶつかる。
『あ、ごめん...ってお前か総悟』
沖田「A...あんた怪我人なのに走るって馬鹿ですかぃ?ゴリラですかぃ?」
『なんで最後ゴリラ入ってんだよぼけがああ!!!』
私わそう言い残して自分の部屋に入る。
ちゃちゃっとすませようと思い急いで上を全部脱いで薬を塗ろうとすると襖がスパンっと開く。
『....だぁかぁらぁ!!!!プライベートの侵害だっつってんだろ!!!!バカ方!!!!』
土方「誰がバカ方だ!俺わ何もみてないかんな!?」
『それ大抵見ている人の言葉ですから!てかはよ出てけやむっつりスケベ!!!!!』
土方「誰がむっつりスケベだぁぁぁああああ!!!!」
そんなやり取りをしていると絶対に終わんなそうなので、無理やり襖をしめた。
ったくも、ドスケベめ...
私わ、傷口に自分で薬を塗る。シャツを着てからまた包帯を巻こうとしたが難しくてできない。
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作成日時:2019年9月9日 22時