常連さんと私 (ページ7) - 小説

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６ページ7

『A～』

「なんですか…」

『さっきと態度違くね？』

「そりゃ違いますよ」

『なんで？』

「太陽に心配させないためにした事ですから」

『でも、あぁ言ったんだから住んでもらうよ？』

「…それは承知の上です」

『家ここじゃないし』

「……え？」

『太陽くんの所には逃げられないね』

「…ここじゃない？」

『うん！ここ友達の家』

「……え？友達…」

この人の友達って…だいぶヤバいんじゃ…

『俺も友達もヤバくないよ？』

「あなたは相当ヤバいです」

うん…ヤバすぎる

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作者名：まる | 作成日時：2018年9月23日 15時