今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:8,664 hit
小|中|大
55話 ページ12
『...ってことがあったんですよ。』
「ふーん。倉持ウブだね〜」
御幸先輩に昨日の出来事を話した。
「男なら積極的にリードしないとね。」
『御幸先輩はそういうの得意そうですね。』
キャッチャーだし、普段からやってるものね。沢村くんと降谷くんに。
「まぁ、恋愛面は全く持って別だけどな!」
『え、そうですかね。』
「まぁ、そう簡単に行かないさ。俺だって気になるヤツいるけど振り向いてもらえないしさ。」
『御幸先輩の場合は...』
性格だろうな...顔は間違いなくイケメンだけどね。
「ん?その続きは?」
『あ、いえ。なんでもないですよ。』
「星乃はそういうとこずるいよな。」
え、なにが?一生意味のわからないであろう私は。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
70人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月9日 11時