女子力25% (ページ5)

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モブA｢あっれ！？雄英生じゃん！すげー！こんなとこで会えるなんて！｣

麗日｢へ、、、？｣

今はちょうど男子達がご飯を取りに行ってていない。まさに最悪のタイミング。

モブA｢あれ？隣にいる子誰？雄英生じゃないよね？｣

モブB｢もしかしてそこら辺の高校通ってて雄英生の友達なんじゃなーい？｣

モブC｢付きまとうとか、うざすぎw｣

すると、麗日は隣からプチンと言う音を聞く。

『あんた達、散々言ってくれるね、、、あんた達、どこ高？』

モブ達｢葉華だけどー？｣

そう、葉華は男子校もあるのだった。

『……恥ずかしい。葉華にこんな生徒がいたなんて。こんな生徒は即刻指導コースだよね。』

モブB｢は？｣

モブC｢こ、こいつ！和心財閥の娘だぜ！去年まで葉華に通ってて、今年から雄英に編入したって言う！｣

『説明ご苦労様。』

和心はニヤッと笑う。

『では、明日の学校を楽しみにしてね！』

モブ達｢｢｢ギャァァァァ！！！｣｣｣

そして和心は振り返り、みんなに向かっていきなり腰をまげる。

『みんな！ごめんね、こんな葉華の恥を見せて、、、』

そこへひとつの手が差し伸べられる。

八百万｢いいんですわ、そんなことお気になさらず、！｣

ニコッ、と八百万は笑う。

その笑顔に和心はやられ、

『ヤオモモかわいぃぃ！！！！一生推させて下さい！』

とか言ってたそうだ。