XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVII,完全一致 ページ7
待て待て、落ち着こう……よし。
取り合えず人助けをしよう……。
『あの…因みに何をお探しで？』
「えっと…ほら、ネックレス？名前が出てこないけど…古そうで…首に掛ける奴かしら？」
『！！…もしかてこれですか？』
Aは自らペンダントを差し出す。
そう、それは亡き母の雄一の形見……。
「そうそう！これよこれ！！」
そう言いながら女性はそれを受け取るなり、直ぐにカチッと音を立てて開けたっては？
ゑ？それって開くの……？？
「ほら見て、A！！」
私は言われた通り、中を見てみる。
中には写真が入っていた。
『え？あのちょっと待って下さい。』
信じられないことに、中の写真に写っている女性……これは恐らく私の母かと思われる人物。
『あの、これって貴女ですか？』
そう問うと…。
女性は優しく微笑みかけるように、頷いた。
ということは…。
『あの、間違えたら申し訳無いのですが…貴女は私の母親なんですか！？』
母「えぇ！そうよ！！」
母は再び抱き返したのだった。
『お母さん…会いたかったよ……。
ん？お母さん…私って、ﾀﾋんだ？』
母「あらやだ！！ﾀﾋんだなんて、人聞きが悪いわね！」←
『アハハ……。(汗)』
いやさ、しょうがなくない！？
だって目の前には、１０年ぶりに再会した母親がいるんだよ！？
これを見ずにして…ﾀﾋんだとしか言いようが無くない！？(((←
母「正確に言えば…まぁ、ちょっと貴女に会いたくて…それで無理やり連れてきたって言っても駄目かしら？」
駄目ですよ奥様。(((
それは何があってもいけないことですよ。(((
母「…とは言っても貴女を長く引き留めるつもりは無いわ。」
『……そうなの？』
母「当たり前じゃないの！！」
『で、でも帰り方…私には分からないよ？』
母「大丈夫よ！……だって、此処に連れが居るし。」
『連れ？』
・・・。
『何処にいるの？私には見えないよ？』
母「あらそう？……きっと気を聞かせて貴女の前には隠れているのね。」
「恥ずかしがり屋さんのスケルトンね。」と言いながら母は軽く笑う。
ん？待て…今、スケルトンって言った？
母「ほら、遠慮しなくて良いから。…出てきなさい！！」
？「い、いや別に遠慮しているつもりは無かったんだが！？」
母「あらそうなの？」
おいこらそこ、勝手に私抜きで会話を進めんじゃねぇよ。(((
まだこの場にスケルトンが居ると言うこと自体受け入れてないんだからさ。(((
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,死神は女子の扱い方を知らないらしい。→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVI,川と女性？
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サネ - くりさん» おお〜！こんにちはです〜！！こちらも読んでくださるとは嬉しいです！番外編は勿論、一から読むのもお勧めしますよ〜！ (4月14日 17時) (
レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
くり - こんばんは〜!(また見るものが増えたような… (4月13日 22時) (レス) @page18 id: 2d22f47c8d (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおいさん» いえいえこちらこそ！…というより、通知が来なくて此方のコメントに気が付きませんでしたｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ((これからも更新、頑張りますね！ (1月8日 12時) (レス) id: 167971f6e6 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - Underverse.0.7てww確かに出てたけどもwていうかこんな面白い作品ありがとうございます！駄作じゃなくて神作ですね！()←ちゃっかりクロスと同じ敬語になってる人() (1月1日 14時) (レス) @page49 id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - ☾月と夜空✧(元EDD）さん» な、何ですとっ！？…じゃあ私も貴方の事が好きでｓ((殴） (2022年12月17日 12時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：世界一HEIWAなコメント欄へようこそ☆彡((殴
作成日時：2022年8月1日 15時
